まあ。単純に。貯まったPontaポイントは何処で使えるかと言う話。
今は、どこでも使えるのかな。
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Pontaが使えるコンビニ
- ローソン
Pontaが使えるスーパー
- なし。高島屋って言われても近くにないし。
Pontaが使えるお店
- あまり知っている店、近くの店、が無いものだね。
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結論:
- 結局、Ponta Webサイトの通販で使うのかな?。
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シェル石油と出光興産と合併したニュースが流れていたが、その関係でクレカの利用範囲が広くなった。
問題のポイント還元はルールが変わる。
よりよくなることを期待していたら逆だった。
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従来
通常ポイント:1L=1ポイント
クレジットポイント:1L=1ポイント
合計:1L=2ポイント
今後
通常ポイント:2L=1ポイント
クレジットポイント:2L=3ポイント
合計:2L=4ポイント
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カウント単位が1Lから2Lになって、端数の損失が増えた。これは年間で通すと小さくない。
灯油は更に悲惨で、1L=1ポイントから 2L=1ポイントに改革。
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利用できるSSが増えるが、利用する先は決まっているから関係ない。
加えて、燃料の販売単価が上がっていたりしたら更に悲惨。
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簡単に試算すると、1回30Lの給油で年20回として1200ポイント。端数で失うポイントは80ポイントになる。
金額ベースなら、6万円の支出で普通のクレカの還元率1%なら600円が戻るだけ。1200-80=1120円が戻るシェル専用カードの方が有利なことには変わりない。
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ところが、
実は大問題が残っている。シェルでの支払いにPontaポイントを使うとどうなるか?。
全部Pontaポイントで支払った場合は、クレジットポイントは付与されないし、通常ポイントも、見る限り付与されない。
ポイント払いの還元率は0(ゼロ)。
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因みに、楽天ポイントはポイント払いでも1%のポイント還元がある。
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A.ポイント名
B.サービス名
C.運営者
D.会員認証
E.取得条件
F.還元率
G.有効期間
H.利用環境
X.他ポイント交換
楽天ポイントクラブ
Rakuten Point Club
ポイントサービスの老舗になるかな。最初は楽天スーパーポイント。ほぼ現金と同様の扱いをしてくれるのでポイントの価値は高い。
期限設定のあるポイントと期限設定の無いポイントがある。ポイントで購入してポイントが付与される。
今のところ、ベストのポイントサービス。
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ところがあまりポイントがたまらない。楽天ペイを使うと優先的にポイントが充当される。楽天ペイを何回か使っているうちに、あっさり、ポイント残高はゼロになってしまった。無駄なく使っているのでいいことなんだけど、少し寂しくなる。不思議なものだ。
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誰でも心の隅っこでは出来れば「1ポイントも無駄にしたくない」と思うものだ。世間でよく聞く「一銭を笑う者は一銭に泣く」、今なら「1円を笑うものは1円に泣く」になるが、その格言を思い起こせば、「1ポイントを笑うものは1ポイントに泣く」と言うことだろう。
しかし、結論から言えば、1ポイントも無駄にしないというのは、無理!。
理由はポイント取得にもポイント利用にもいろいろな条件が付いている。
例えば、
100円で1ポイント取得できても、99円では0ポイント。99円を100回(合計9千900円)買い物しても0ポイント。
ポイント利用単位が100ポイントになっている場合、99ポイントは利用できない。執行期限が迫っていたら、余計な買い物をして100ポイントに乗せないと駄目。その場合も端数が出ればやはり無駄になる可能性がある。
無駄は取得時にも利用時にも必ず発生する。
結果的に、ポイントの実効還元率は見かけのものより相当低いと考えてよい。
ポイントの実効還元率を簡単に調べる方法がある。
今月の決済額(支払額)に対するポイント充当額(ポイント支払い額)のパーセントを見ればよい。
もう少し丁寧に観るなら、
ポイント取得対象となる決済の合計に対するポイント充当額を見ても良い。
いずれの場合も、ポイントと景品(商品)交換の場合は、推定金額を入れて英産する事。
家計簿をつける時に少し工夫すれば簡単に算出できる筈だ。
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紙幣の価値は国の補償があるけどポイントの価値は誰も保証してくれない。
ポイントを溜め込むことはリスクを肥大させることと同じ。ポイントは使ってこそ意味がある。
ポイントを貯めて狙いの景品と交換するのを楽しみする人もいる。損得勘定よりプロセスを楽しむというのも素敵なことだ。
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忘れてはいけない重要なこと。それは時間。人間にとって最も貴重な資源。それを1ポイントのために費やすことの是非。是非って是な訳ないでしょう。
どんなに暇でも、ポイントのための時間を作ってはいけない。
ココが大事。
ポイントは隙間。
ポイントは隙間に埋め込まれて、隙間から出てくる。 隙間って時間の隙間ですね。
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「1ポイントも無駄にしたくない」というのは、「1ポイントも時間を無駄にしたくない」ということだ。
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拾うポイントと捨てるポイントの見極めが大事。
上の考察から、見極めは時間が決めるということは、容易に分かる。
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ポイントサービスって色々な側面を持っているから、面倒に思うこともあるし、興味深いと思うこともある。
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明確にポイント名をを付けているところもあれば、 単にポイントと呼ぶだけのところもある。また、ポイントと呼ばないでマイルなど特定用途を前提としたものもある。
ポイントサービス、ポイントプログラムなどの名称。
ポイント取得条件の一環になるが、ポイントカード/ポイントアプリの提示、または会員番号の入力が必要になる。
所謂ユニバーサルポイントの類は、取得条件、取得期間は多いが、特定の条件でのみ取得できるポイントもある。
ポイント取得条件の一環になるが、決済額の何%がポイントとして還元されるかを示すもの。ただし、定期不定期にキャンペーンなどが実施されるので、上限値は変動的。下限値(ミニマム)で把握する必要がある。
ポイント利用条件の一環となるが、有効期間が短ければ価値は低く見られる。永久不滅ポイントを除いて、多くは期限付きだが、その期限設定は結構複雑。
ポイントをどのように利用できるか。特定モール限定のものもあれば、ユニバーサルポイントのようにコンビニなど広範なエリアで利用できるものもある。
ポイントを他のポイントと交換できるかどうか。ユニークなポイントの場合は極めて重要な要素となる。交換するポイントは、ユニバーサルポイントか、マイレージなどの。ユニークなポイントから別のユニークなポイントに交換できても有用性は改善しない。
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管理アイテムは運営業者が設定するだけのことだが、結果的にどこまで普及しているかも、利用者にとっては大事な要素になる。
(1)発行会員数
会員番号の発行数。会員カード、会員アプリ、会員番号(WEB上)の総数。
発行総数から失効数を減じたものになるが、 紛失数、廃棄数、などもあるため、有効な会員数を把握するのは運営業者にとっても難しい。
(2)利用会員数
一定期間の間の利用会員数。例えば、直近の1年間で、1回以上利用されたポイント会員の総数。この数字を把握するのは運営業者にとっては容易。公表しているかどうかは不明。
(3)発行ポイント数
単位期間での発行ポイント数。これもポイントの利用度/普及度の目安になる。運営業者の決済響くため管理はされているだろうが、公表されているかどうか不明。
(4)利用ポイント数
単位期間で実際に利用されたポイント数。又はポイントを充当した金額数。
これがポイントの実効普及率を示すものになる。但し、大口利用に偏っていることも考えられるため、利用会員数、平均値、中央値なども併せてみる必要がある。
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これらの統計データはポイント普及協会など業界活動があれば期待できるが、各社独自のマーケティング施策の一環と言う側面がある以上、現状では難しいだろう。
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メールを整理していると、「EGサテライトポイント」というもののお知らせ。
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ポイントを使う・交換するならEGサテライト
http://egsatellite.jp/
もっとポイントを貯めるならSBIポイントモール
http://mall.egsatellite.jp/
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何だろうと思ったら、今はSBIポイントに変わったらしい。だからEGサテライト関連のリンクも存在しない。
このポイントは結局どうなったのかな?。
Yahooポイントに交換したようなこともメールには記載があるが、使ったことはない。
全部失効している可能性が高い。というより、間違いなく失効している。ずいぶん昔のデータだから。有効期限も遠い過去だ。総額は10万を超えるかも知れない。馬鹿馬鹿しい。
いずれにしても、EGサテライトポイントは現在存在しないようだ。
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兎に角。やるべきことは、「SBIポイント」と「Yahooポイント」の現状把握。 だんだん面倒になるね。
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知らない内に付与され、知らない内に失効していた。馬鹿馬鹿しい話だ。
野村のOBの人が始めたSBIグループって魅力的と思って、既に長いお付き合いのはずなのに。こういう所は不親切があまりにもひどい。数十万円(数万円?~数百万円?)は失ったように思う。自業自得?。でもクライアントのうっかりを放置するって最低のサービスでしょう。
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取り敢えず以下の3点が分からないと話にならない。
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主な企業、知っている企業を探すとほんの一部分しか知らないことが分かった。いつの間にか驚くような巨大企業グループになっていた。大したものだ。
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とはいっても、普通に一般市民い関係ありそうなのはこの3社ぐらいかもしれない。探せばまだあるかな。
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◆
http://www.sbigroup.co.jp/company/group/
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フレッツ光契約で、毎月
計約1年目:100ポイント/月
契約2年目:200ポイント
・・・
契約5年目以降:500ポイント/月→6000ポイント/年
2年割契約の場合。
更新月に:1000ポイント/2年
2年割の値引き効果は?。2年割の料金設定そのものが安くなっている筈。
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取得年度の翌々年度の最終日(3月31日)まで有効。
有効期間は、最長で約3年間。最短で約2年間。 いずれにしても、毎年3月31日で一気に失効する。
知らずに溜まっていくポイントなので、うっかり失効させてしまうことが多い。
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(商品交換)
ポイントで何か購入できる筈。サイトを見ると、色々な買い物ができる。カタログブックもある。しかし、商品は探し難い。何がお得かとか、不要不急でない買物はどれかとか、あれこれ考えると面倒だ
(料金充当)
料金の支払いに使える。素直に値引きとして利用するのが賢明。色々考える面倒が無くて良い。季節に1回(3月・6月・9月・12月)、ポイント残高の全てを料金支払いに充当するのが良さそうだ。 その時、もし、魅力的な交換商品の掲載があればラッキーということで切り替える。
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いまさら、ポイント還元率が何かを知らない人はいないでしょう。
でも、細かく見ると、ポイント運営者の姑息な仕組みが見えてしまうこともあるから、単純なパーセントを鵜呑みにはできない。
普通は100円の買い物をしたら、どれだけポイントが付与(還元)されるか、その還元の割合をポイント還元率という。
1ポイントなら還元率は1%。
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50円の買物をしたら0.5ポイントの還元がある訳ではない。極端に言えば、99円まではポイントはつかない。要するに端数は無駄になる。
だから、ポイント付与の条件となる最低金額が重要。
100円以下はあまり見ないから一応最低金額と理解してよいだろう。
100円で1ポイントの実行ポイント還元率は、99円までは、0%。100円で1%。199円で0.5%。決済金額が冷えると、0.5%から徐々に1.0%に近づいていく。
こまごまとした買い物で100円以下の端数を何回も発生させると実質大きな損をすることになる。
最近は200円で1ポイントに設定しているところも多い。端数が増えてますます無駄が増える。 こちらは199円まで0%、399円で0.5%。
何処かのマイレージプログラムはマイルの還元は1000円ミニマムに設定しているから、非常識と言ってもいい。
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但し、クレカの場合は月額に対する還元なので、少々粗くても実害は限定的。
電子マネーなどの小口利用時のポイント還元の場合はミニマムの設定は結構ダメージを受ける。
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ポイントの大事な要素は上記の2つだが、忘れていけないのは、ポイントの性格。
ポイントを利用して購入した場合に、①普通の支払いと同様にポイント還元が受けられるか、②ポイント払いの場合はポイント付与の条件から外れるか、で、実質的な還元率(割引率)は変わって来る。
楽天スーパーポイントは実質現金払いと同じ扱いをしてくれる。賞味の還元率(割引率)になっている。だから、ポイントはいつでも何にでも自由に使える。
ヨドバシゴールドポイントはポイント決済はポイント付与の対象にならないので若干損をすることになる。溜まったポイントで少し大きなものを買うと値引きゼロになって気分が悪い。ポイント利用で買い物する時はポイント還元率の小さなものを買うしかない。
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ポイント還元は普通にお買い物などでは期待していいが、物品の購入ではなく、単なるチャージの時の扱いも結構大事な話だ。これは主に電子マネーのクレジットカードによるチャージ の時の話だが、電子マネーごとにポイント付与の対象となるクレカが決められている。 nanacoならセブンカード、WAONならイオンカードが該当する。明確な囲い込み政策の一環だろう。Edyの場合は楽天カードが相当。レートは多分、0.5%か1.0%。
どういう訳かリクルートカードでチャージすると1.2%還元になるのだが、最近はクレカチャージ自体が制約があって系列のクレカしか使えなくなっているようだ。
いずれにしても、還元の有無の問題だからその差は大きい。
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楽天ポイントと楽天ペイ
ラクテンペイで支払いをすれば楽天ポイントが取得できる筈なのに、実際は、貰えたり貰えなかったり。もらえる時の還元率もバラバラ。同じ店の買物でも結果が違うので気持ちが悪い。
以前に確認した時は割とお得かなと思ったが、必ずしもそうでは無さそうだ。
引き落としに指定しているクレカのポイントが入るからその分は大丈夫だが、楽天ペイを使う意味が無くなってきた。
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成程。還元があるのは楽天カードか楽天銀行が絡む時だけだ。普通のクレカは対象外。例外が楽天ポイント。ポイント残高があればポイント払いになって素sの時は1%が還元される。
しかし、ポイント利用でポイント還元があるのは立派だ。
しかし、楽天の環境なら、何処で楽天ポイントを使っても1%還元だろうから、楽天ペイだから得られる還元ではない。
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楽天カードを紐づけておけば1.5%だから悪くない。すると、楽天銀行に紐づけることになるから、残高管理する口座が増えることになる。
楽天関係の支払いは全て楽天カードにするのが、今の時代ならお得かな。
因みにリクルートカードは1.2%の還元が常時あるので、普通の支払いはこちらを使った方がお得。
あくまでも楽天が運用するサービスの時に楽天カードを使う図式だろう。その場合は、未確認だけど、1.5%還元が期待できる。もし、普通に1.0%なら楽天カードを使う意味はない。
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結論:
少し大げさだけど。結局、このラクテンペイが提供しているものは、楽天市場での決済ルール/ポイント還元ルールを、普通の店舗にも適用できるというもの。
楽天市場をリアル店舗に拡充しているということだ。
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無駄に積み上がっていた楽天ポイントを無駄なく使い切ることが出来ているから、それがメリットとも言えそうだ。
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楽天の決済手段について以下の関係を整理しておくこと。
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似たようなことを他の大手の諸オプサイトでもやっている。
例えば、
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ポイントやマネー関連の情報は変化が激しくて追い付かない。過去情報はあまり有用でないから、最新情報をアップしてくれるブログがあれば、重宝するかも知れない。
オフィシャルサイトはポイント運営業者が用意しているだろうが、良いことばかり、勝手なことばかりで、やはり口コミ中心のブログの情報は欠かせない。
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で、実際にそういうブログサイトが簡単に見つかるというとなかなか難しい。
ここでは2つのキーワードでサイトサーチを行う。他にもあるだろうが、面倒。
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結果は悲惨。個人の口コミブログと言った、そうご都合なものは見つからない。
あっさりギブアップ。
ポイントと言う存在の不確かさを反映している。主従の関係で言えばポイントは常に従の立場になるからかな。
そう。何かに付いてくるぽいんとだから、その何かが主題になるのが当然だ。
時代が流れればまたどうなるかは分からないが、今はまだ主役では無さそうだ。
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迷惑メールに設定しているものが幾つもある。クラウドのリソースを使い果たすような大量の迷惑メールは次々と捨てているが、ゴミの中には、ポイントの言葉が触れている。
ごくわずかなポイントで時間を邪魔されるのはたまらないから、全部迷惑メールで構わないけど、ポイントマネーの仕組化に収まるものがあれば、それが1円でも悪くはない。
迷惑-メールの中を洗うことを急いではいけない。
先に、どのような仕組化が可能かを考えるべきで、そのプラットフォームに乗るのかどうか。
生活スタイルは百人百様で、それぞれ異なる。何が自分に当てはまる、有効なものはどれか、
その視点(フィルター)を作ってから、迷惑メールの中のポイントを 眺めることが肝心だろうと思う。
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もしかしたら宝の山?
世間様は右を見ても左を見てもポイント還元の情報で溢れかえっている。
大変お得な話ばかりで多くの人が喜んでいるに違いない。
ポイントの一喜一憂するなんて嫌なもんだと思いたいが懐が寂しいと其の1ポイントも捨てるのが憚られる。
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捨てるポイント、拾うポイント、そこには何があるんだろう。
ポイントやマネーのデジタル化はポイントを限りなくマネーに近づけた。ポイントとマネー の境界は見えなくなってきている。
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取り敢えず、身の回りにどのようなポイントがあるかメモを残すことに。
と言っておいて、何だけど、
ポイントのメモほど役に立たないものはない。
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ポイントは、貰う時も使う時も、色々な条件が設定されていて、それがまた頻繁に変更される。
だから、ポイントに関する情報発信は、その時のものでなければ意味が無い。
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過去にそういうことがあったと分かっても、誰の何の役にも立たないだろう。
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ポイント還元を利用してお得な購買活動を実現するには、「仕組化」 がキーワードになるだろう。
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何か特定されたポイントを設定して、
それを入手する手順をピックアップして、
自分の生活のスケジュールの中に埋め込む。
若しくは、手続きを設定する。
蛇口から出ている水が溢れて垂れ流しにならないように最低限の工夫をする。
仕組化が出来ないものは、ギブアップ。取りに行かない。取りに行けない。
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大事なことは、生活スケジュールの中で、自然と確保し、消費できること。
ポイントのための時間をわざわざ作ると、時間を無駄にして終わるだろう。
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ポイントを生活の中の自然な形でデジタルマネーに変換し有効に利用すること。これが目指すもの。
ポイント・マネー・ライフの実現。
結局、このブログサイトが目指すのは、ポイントマネーによる有益な生活の実現に関する考察、経験、および情報共有ということになるだろうか。
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